review 反省
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昨日は、
Don't underestimate!
と言いつつも実は自分が子ども達の可能性・能力を「underestimate(過小評価)」してしまっているのでは?と反省しました。
review(反省)はやはりするものですね。
そのおかげで、今日はなんとも素晴らしい体験をすることが出来ました。
キンダー(幼稚園児)クラスに、今年幼稚園が初めての三歳児の生徒が春から来てくれているのですが、なかなか一人でレッスンに参加するのが難しい日が続いていました。
少しづつ慣れてきたかな?と思うと、やっぱりダメ・・・ということを繰り返していました。
それが、なんとなんと、今日のレッスンで、突然、すごく積極的に参加し始め、自分からいろいろな事を話してくれるではありませんか!その勢いや、そこはもうちょっと静かに聞いて欲しいな~と思うぐらいの勢いでした。
今までは、ちょっと目を合わせるだけで、レッスン中ずっと顔をあげることすら出来なくなったりしていたのに、
その急激な変貌ぶりにはただたさ驚かされると同時に嬉しさでいっぱいでした。
そんな中、実は内心、何とかこの状態をレッスン最後まで保たなければと祈りつつ、顔は笑顔、でも心の中は必死という状態でした(苦笑)。
でも、これだけではなかったのです!
rivew(反省)のおかげで、今までの経験を思い出すことができ、自分だけがあたふた動いてもダメだととっさに判断できました。
この生徒の状況をある程度察してくれているであろう他の生徒(4歳児と5歳児)にところどころふると、ちゃんと状況把握して、見事にこの生徒と上手く接してくれたのです。
そして、レッスン最後まで一緒にこの良い状態をキープするのを、なんと手伝ってくれたのです!!
エレメンタリー(小学生)クラスならまだしも、キンダー(幼稚園)クラスでもこんなレッスンを持つことができるとは!
子どもって、本当に凄いですね!!
今日も、review(反省)をしっかりとして、明日のレッスンにまたつながるようにします。
興奮がまだまだおさまらないので、もう一度言わせてください。
子どもって、本当に凄いですね!!!